最初に講師の先生より、今日やることを発表。
⇒具体的にどう描けるか考える。〈何をどう撮るのか?〉
講師の話の後、各自で具体的にどのように撮るかを考える。
約30分後各自発表
ポム:(先週発表した飼っている3匹の猫の企画について)猫の気持ちを撮るときに、人間が行動を見て解釈する。
エモ:自分の身の回りのもの(部活で使うグローブ・学校…)
部長:地方の方言を喋る人。→方言が何故そうなったのかの歴史。地方の人が集まる所(都会)では、地方の人は方言を使うのか、標準語を使うのか?
ことちゃん:(1)(先週発表したギャル&おたくの企画について)
それぞれが自分と違っておもしろい。→夏休みは何をしているのか?→そこから今の中学生の現状を伝える。
(2)映画ができるまでを中学生の視点でドキュメント。(海外の映画希望)→観客に映画制作の大変さを伝える。
≪講師より⇒海外は考えていないことから、(2)は無理と判断≫
カズマ:(先週発表したカミオカンデの企画について)
カミオカンデのセンサーに使っているタンク内の11200本の増倍管を撮影したい。
たけし:未発表
各自発表後、約1時間の昼休みをはさんで再び具体案を考えるものの、うまく具体化せず、サポートスタッフが各企画に分かれる。
スタッフが各企画に分かれてからは、どの企画も具体的に取材対象の場所や人にアポをとるために準備をしたり、インターネットで調べものをしたりと、ラスト数十分でかなり話が進んだようです。その結果については来週発表とし、終了しました。
次回で企画会議は終了、まもなく撮影も開始です。一つでも多くの企画が映像作品になって欲しいと思う今日この頃です。