調査結果(企画書)の発表、及び企画の絞込み。
毎日中学生新聞の記者の方が取材にいらっしゃいました。
カズマ:「宇宙のアンテナ ホトマル」としっかりタイトルもつけてきた。
浜松のホトニクス、カミオカンデ、小柴さんへのインタビューなど。
→場所、許可など、撮影は可能だろうか? もし出来ないなら
「カミオカンデ」のようなものは身近(川崎市)にないか?最初に
なぜ興味を持ったのかに戻って考えてみてはとの提案が出される。
ことちゃん:同級生のギャル、おたく、普通の子の夏休みを取材する。学校や
本人、その保護者の許可がいる。
→映画祭と講師の先生の名前で撮影協力のお願いの文書と企画書
を校長先生に提出。早速学校の許可はもらったとか。やったー!
ポム:「3匹の猫」猫の気持ちをナレーションで説明するというものだったが、
それでいいのか。これはホームドラマである、ということで、原稿用紙
に物語を書いてみることに。ワークショップ中でも決して切らない
携帯電話に短く答えながらも集中力を発揮して物語を書いていくポム。
いろいろな意味でスゴイ!
エモ:「野球のグローブ」工場は?(ほとんど関西にあるらしい)、手づくりは?
何がおもしろいのか? 主人公はグローブか、それを使う人物か?
→何はともあれ、「グローブ」の調査ということで、火曜日にサポートスタッフと
後楽園にある野球博物館へ。
テラやん:「不登校」の企画を出していたが変更して「火星大接近」!に。
なんでも、この8月27日に6万年ぶりに地球に大接近するんだって。
スタッフもだれも知らなかったぞー。「カミオカンデ」といい規模がデカい!
☆理系のスタッフ求む!!
たけし:自分の企画は却下。「3匹の猫」か「グローブ」がおもしろそうだ。
後半は自分の企画を熱く語ったり、他の人ので興味があるものを発表
したりした。「最初は身近なものを提案しただけなのに、だんだん実現
できそうな気がしてきた」と言うポム。カズマがこだわり続けた「カミオ
カンデ」には皆が興味を持ってきたようだ。
全員で一つのチームとして何本かつくるか、人数は少ないけどチーム分け
をするか、みんな一緒に1本つくるか、なども話し合ったが、
当分は一つの班で動き、内容によって分かれるということにした。
次からは、できるだけ具体化していこう。