シネマハウスから先生がデータを持ってくる間に東京新聞の取材をうける。
笑い上戸のことちゃんに記者の方も困惑気味？ それでも部活上がりのことちゃんは普段より疲れ気味でした。データがきたので前回つないだものをみて調整する。
ギャル系さんから恋バナのシーンは親が見るからカットしてほしいといわれたとのこと。あのシーンは岩井俊二なみに綺麗に表情がとれていて、丸森さん部分の山場であるだけにどうにか説得してみてということに、次回までにいい返事がもらえるといいのですが。
つぎにマックのシーンを早送りのようなの映像に加工する。取り込みに時間がかかり、その間にバリアフリー吹き替えを見学に行く、吹き替えのあまりの上手さにビックリ。コンピュータールームにもどり、速さのちがうバージョンを見比べ選ぶ。マックに行く後姿も加工したがけっきょく食べている所のみを加工しはめ込んだ。ふつう系さんのシーンに音楽をつけてみてみる、休日の午後のような音楽とゴロゴロする姿がマッチしていていっきに作品がポップな感じになってきた。こと
ちゃんの言う楽しいドキュメンタリーになりそう。
終わりかたについて「〜みたいな」という発言でおわるのはぼやけたニュアンスにな
らない？とサポートスタッフが言ったところで時間となってしまいました。
その後ことちゃんはシネマハウスへ本祭チケットを買いに。そこでパンフようの作業風
景を撮ることに、パソコンを前に先生とことちゃんのソレっぽい編集風景をとることができました。