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2000年からはじまった「ジュニア映画制作ワークショップ」では、中学生たちが主体となり短編映画づくりを続け、12本の秀作が誕生しました。等身大の日常を描いたドキュメンタリーや、「いじめ」問題を真正面から描いたドラマなど、フレッシュな切り口の作品は観客からも大きな共感と評価を得ています。
今年度は『ミネラルウォーター(麻生班)』と『ラーメン早食い少女20点(中原班)』の2チームに分かれ、ドラマ作品を制作しています。このサイトでは、活動の模様を紹介します。完成した作品は「KAWASAKI しんゆり映画祭」で上映されますので、ぜひご覧ください。
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今日は10時に集合してまずは脚本検討。2バージョンで書かれた脚本を元に話し合いをしました。
そして、懸案事項の検討もあわせて行いました。配役の決定、エキストラのこと、制服など衣装のこと、主人公たちの部屋をどうするか・・などなど。
それぞれ現場で担当するパートも決定しました。
午後からは撮影部と録音部はロケハンへ出発。演出部と役者は残って脚本の詰めを行いました。
ロケハン組は市民ミュージアムの近くの公園をロケハン、最初はあまり狙いどおりの場所はなかったのですが、1時間くらい探してついに絶好の場所を見つけることに成功!
演出部の希望どおりの遊具(ブランコ、すべり台)もあるいい条件の公園です。
デジカメで撮影し、あとで演出部への報告とします。
演出部は難産のすえ、遂に脚本の直しを終了!明日、映画学校のスタッフにプリントアウトしてもらえば完成します。(まだまだ細かい直しはあると思いますが)
明日までの宿題を出して本日は終了。今日は17時までかかりました。
みなさん、お疲れ様でした。明日からも頑張ろう!!
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