映画学校にて
今日で作業は終了。映像に効果音をつけたり、作った曲を入れたりする。これは映画学校の先生にやってもらう。最初、みんなで編集した映像を見る。すごく大きいスクリーンではないが、やはりテレビの画面とは違う。ちょっと感動。セラヴィのみんなは推定6人くらいしか座れないソファーにくっついて座っていた。初めて会った頃とは比べものにならないくらい、みんな仲良くなったなぁと思った。無理を言って、やり残していた夫婦喧嘩のアフレコを録音する。編集を手伝ってくれた映画学校の学生さんに手伝ってもらう。監督から、この学生さんと私とで夫婦喧嘩をやって欲しいと言われたがイヤだーと言い続け、大人っぽい声の女の子を言いくるめてなんとか逃れる。監督も、私よりその女の子の方が声がお母さん役に適しているかもと言ってくれた。(これは嬉しいことかなぁ??)お父さん役は部活などであまり参加できなかった男の子。ここぞとばかりに活躍してくれた。映画学校の学生さんは「本気で喧嘩しちゃえばいいんだよ」とアドバイスをしてくれるがそんなことは簡単にはできません!で、ちょっとだけ監督を中心にセリフを考えて、後はアドリブでやることに。アドリブ、なかなか良かったよ♪機械で、録音した声をちょっと低い音で聞こえるようにしてもらった。そうしたらより大人っぽくなった。あとは、車の音やセミの音をCD(効果音のCDを貸していただきました)から探して音を足してもらい、みんなで作った音楽も映像に合わせてもらった。う〜ん、やっぱり音が入ると違うね〜!映画だー!
映画をつくったよーー!!
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