Question |
Answer |
Q5:観たい映画が多いのですが、作品はどうやって選んだのですか?
(川野さん) |
A5:プログラムは、プログラム委員会(プログラムディレクター:白鳥実行委員長)をつくり、市民スタッフが中心になって選考しています。アジアン★ニューウェーブ枠、名画座枠、バリアフリー枠、野外枠に別れ、まず作品のリストアップからスタート。
アジアン★ニューウェーブ以外は、その年のテーマ(今年は「再生」)に沿って候補作をあげていきます。もちろん、スタッフがこれまで観た数々の映画から一押しの名作が並びます。アジアン★ニューウェーブの場合は、日本・アジアを中心にインディペンデントの秀作や今後が期待される若手・新人のフィルムメーカーの作品をセレクト。
各枠とも、試写会に通ったり、未見の作品を延々観続けたり、“選考”のための地道な(でも皆しあわせ)作業が行なわれるのです。そして喧々諤々選考のための話し合い。しかし、これぞ、と思った作品もフィルムがなかったり、上映期間が重なったりなどなど、必ずしも上映できるとは限りません。こうしたプログラム委員会の作業と熱い論議の末に決定される、かわいい子どものようなプログラム、なのです。とにかく観ていただきたい作品です。
アジアン★ニューウェーブのプログラム選考奮戦記をシネマウマ通信でご紹介しています。こちらもご覧くださいね! |
Q4:3歳と5歳の子供がいるのですが、二人とも預かってもらえますか?
(クボさん) |
A4:もちろんお二人ともお預かりします!
しんゆり映画祭は第6回から子育て中のお父さん・お母さんにも映画を楽しんでいただこうと、保育プログラムを実施しています。
麻生市民館保育室と保健所研修室でベテランの保育ボランティアが6ヶ月〜就学前のお子さまをお預かりします。定員は15名(10/5は会場の都合で10名)です。事前に予約が必要です(044-953-2921
9/28〆)。お申し込みの方にはお子さまの連絡カルテ(性格・特徴・注意事項など)を書いていただきます。おやつ代として200円/人いただきます。(詳細へ→保育・プログラム)
ちなみに、昨年はご夫婦で映画を楽しまれたパパとママもいらっしゃいました。お子さんの*才の男の子は、保育室ですっかりお友達や保育者と仲良しに。その間4時間ほどでしたが、親子で喜んで帰られました。
喜んでいただけると、スタッフも嬉しいんです。また今年もたくさんのパパ・ママ、それにお子さんが楽しい時間を過ごせたら、と思っています。ぜひ利用してくださいね! |
Q3:トップページの絵がかわいいですね。(TAKEさん) |
A3:そうなんです!正面からのシネマウマ、かわいいですよね〜
昨年もご紹介しましたが、この絵は青森県出身のイラストレーター、沢田としきさんの作品です。しんゆり映画祭では一昨年から描いていただいています。主な作品に画集「PINK&BLUE」(ビクター音楽産業株式会社)、絵本「アフリカの音」(講談社)、乙武洋匡さんとのコンビで絵本「プレゼント」(中央法規出版)などがあります。見てみてくださいねっ |
Q2:ボランティアスタッフになりたいのですが、どうしたらなれますか?(モモさん) |
A2:市民スタッフは、来年春頃に公募する予定です。川崎市在勤または在住、それに「映画が好き」なことが条件です。応募者多数の場合は選考があります。募集の詳細はこのホームページでもお知らせする予定ですので、チェックしていてくださいね。個性豊かなスタッフ(あやしい者じゃありません)がご応募お待ちしていますよ! |
Q1:今年も野外上映はありますか?ある場合は、詳細を教えてください。
(匿名さん) |
A1:ありますよ!
9/29(土)に昨年同様麻生小学校校庭で行います。開場17時、開演18:20です。上映作品は「あの子を探して」。チャン・イーモウ監督の名作です。映画にちなんで中国音楽の演奏や屋台出店もありますよ。無料ですので、ご家族・お友達をお誘いの上、ぜひ来てくださいね!(詳細はこちら) |