ジュニア映画制作ワークショップ参加者 募集今年は、規模を拡大。市民ミュージアムでもワークショップを行ないます。 夏休みに、中学生が学校の垣根をこえ、本格的な映画づくりに挑戦する「ジュニア映画制作ワークショップ」。プロの指導のもとに、脚本から撮影・録音・音楽・出演などすべてを自分たちで行ない、短編映画を完成させます(しんゆり映画祭で上映)。 "日本で初めての試み"として、昨年実施。一市民として社会参加した中学生36人が、映画製作の中で、発見の驚きや創造の喜びを体験し、元気を取り戻していきました。 今年は2回目を迎え、規模を拡大。日本映画学校と川崎市市民ミュージアムの協力を得て、麻生区の新百合ケ丘と中原区の小杉周辺で映画撮影を行ないます。 ● 内容と日程/(予定)
★ここから2つの場所に分かれて行なう。
★編集など仕上げ作業は日本映画学校で行なう。
講師/日本映画学校講師ほか 総合プロデューサー/武重邦夫 作品アドバイザー/今村昌平・佐藤忠男 協力/川崎市市民ミュージアム・日本映画学校 ● 会場/市民ミュージアム(中原区)および日本映画学校・新百合21研修室(麻生区)(基礎講座は市民ミュージアムで実施。7月からの実践講座は各15名4班に分かれ、市民ミュージアムと日本映画学校周辺で撮影。編集などの仕上げ作業は日本映画学校で行なう。) ● 制作実費/5,000円 ● 応募資格/市内在住・在学の中学生 ● 応募方法/住所、氏名、電話番号、年齢、性別、学校名、学年、特技、保護者氏名、参加を希望する理由(200字以内)、市民ミュージアムか日本映画学校のどちらか希望する受講会場、顔写真を添えて封書で郵送してください。 *)メールでの受付は行っておりませんので、必ずお申し込みは郵送にてお願いいたします。 ● 締めきり/5月31日(木) ● 募集人数/60人(越えた場合は抽選とさせていただきます) 受講生の発表は、6月5日ごろ応募者全員に書面でお知らせします。 |
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