映画祭10周年記念企画
「映画にうごかされた心を言葉に・・・」
10周年の今年は、映画に親しむ方々の思いを言葉にして伝えてもらおうとシネマエッセイを公募しました。1ヶ月という短い公募期間でしたが、約50通の応募がありました。審査員は、佐藤忠男氏(映画評論家)、加藤正人氏(シナリオライター)、天願大介氏(映画監督)、篠崎誠氏(映画監督)、澤登翠氏(無声映画弁士)の5名の方々と、本映画祭実行委員長・白鳥あかね、本映画祭実行委員会顧問・武重邦夫氏です。
グランプリ 「映画と私」菅野あゆみ
次点 「会いたい」水口美恵子 「バベットの料理」小林教子
シネマウマ賞 「ハレ」長尾松代
講評「シネマエッセイ応募作品を読んで」(佐藤忠男・映画評論家)
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