ホーム > 作品ラインナップ > 日本映画学校卒業制作作品/漁火
日本映画大学新設に伴い、前身の日本映画学校が今年3月に閉校。多数の映画人を輩出した映画学校の最後の卒業制作作品をご覧いただきます。 |
漁火 |
画像提供:日本映画大学
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2012年/日本/40分/HDV
2012年度第25期映像ジャーナルコースD班
監督:沢田啓吾 撮影:豊福崇之
制作・編集・録音:吉田拓史
出演:濱田光男、濱田千里、沢田シヅ枝、久岡道夫、石山和則
みーばーは、ひとりTVと同居しながら故郷を想う。娘の千里は統合失調症を患い、たまにみーばーの家に帰ってくる。つつましくも家族の風景があった。初夏、急遽みーばーは故郷へ向かうことになった(ドキュメンタリー作品)。 |
吉田拓史さん(制作・編集) |
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大学卒業後、日本映画学校に入学。卒業後は日本映画大学教授の安岡卓治氏の編集助手として、豊田直巳・野田雅也監督の『遺言 ~原発さえなければ~』に参加。『遺言 ~原発さえなければ~』は山形国際ドキュメンタリー映画祭2013ともにある Cinema with Us 2013で上映予定。 |
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豊福崇之さん(カメラマン) |
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「漁火」スタッフのカメラマンを務めました豊福崇之です。大学を中退し、日本映画学校に入り、映画の世界に飛び込み、そして卒業制作でこの物語に関われたことに感謝しています。作中自分が撮影したものは少なめで監督自ら撮影したものが中心となっておりますが撮影を担当した者として全ての絵に責任をもっていますので何か質問等あればお聞き下さい。 |
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緒方明教授(映画監督、日本映画大学教授) |
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公式HP:http://www.eiga.ac.jp/gakkou/jamifilms/sakuhin/08_j/#4 |