神岡に行って撮影したビデオに目を通しながら、撮影の基本などを講師から学ぶ。
まず、テープには撮影した日付や何巻目かを記入しておくこと、上書き撮影を防ぐ
ために、ツメを開けておくことという注意があった。テープを見ながら、良いと思っ
た箇所はタイムコードをメモしておく。
3台のカメラで撮影したテープを6本見る。(あと、2本あるはずなので、次回まで
に捜索。)3人がそれぞれに神岡に行く道中や、旅館、鉱山の入り口、坑道、地下の
様子などを撮影。鉱山の様子は地底探検ツアーの趣。大きなカメラは重くてタイヘン
だったようだ。
浜松ホトニクス取材にあたって、質問事項を事前に知らせてほしいという要請が
あったため、全員が質問事項を考える。
ホトマルのしくみ、名前の由来、何種類あるのか、私たちの生活に活用されている
のか、何のために作られたのかなど。
そのインタビュー項目を浜松ホトニクスの広報さんに送って、インタビューの
日時を8/9までに設定。(部長8/2〜8/4NGなので、8/5〜8/7ごろ?)
これからの撮影は、まず何を撮るかをはっきり決めてから行く。浜松ホトニクスは工場なので立ち入り制限される場所があると思われる。どういうものをどう撮るか分担をしっかり決めよう!