KAWASAKI しんゆり映画祭

ジュニア映画制作ワークショップ

2009/07/04(土) 脚本制作 2回目


時間:10:00~16:00
場所:日本映画学校第4トレーニングルーム

各自で書いてきた通称「ハコ書き」を読み上げ、みんなで意見を出し合っていきまいた。前回欠席した2名も今日は顔を出し、それぞれが考えてきたシナリオを発表しました。
15:30ごろより過去の制作作品「水色のしずく」を見て、シナリオの構造などを読み解きました。

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2009/06/27(土) 脚本制作 1回目


時間:10:00~15:50
場所:日本映画学校第4トレーニングルーム

今年の参加者は14名。昨年も参加した人が4名、昨年エキストラとして参加した人が1名、新たな参加者が9名と言う編成です。

まずは、指導講師や参加者、サポートするスタッフ、事務局やメイキング作成班の自己紹介を行いました。指導講師からの言葉は「映画制作は話し合うことからはじまるので積極的に発言するように」とのこと。

午前中には各自が応募時に書いたシナリオ原案の作文の読み合わせに入りました。1人が読んだら、それに対するコメントを指導講師が出していきます。それに引き続き、参加者も色々な意見を出していきます。映像化していくためには具体的なイメージを作っていかなければなりません。

今日は作品を絞るようなことはせず、意見の出し合いで終わりました。シーンごとに場所と人と内容を書いた「ハコ書き」を次回までに書く宿題が出ました。

最後に過去の制作作品『モヤモヤ』を見て、解散しました。

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2009/06/13(土) 参加希望者説明会


6月13日(土)1時より映画学校にて参加希望者説明会実施。代理を含み参加希望者21名が出席。プロデューサーと指導講師より説明会を開催した理由、ワークショップの全体日程、班毎の役割説明が行われました。
指導講師・プロデューサー・サポートスタッフは参加する皆さんの安全と健康に配慮して作品作りを支援するので安心して欲しいです。しかしこのワークショップは何かを教えてもらえる場ではありません。参加する中学生自身に自分達の責任で作品作りの全てを行ってもらいますので、楽しいけれども責任が伴います。あとで「こんな筈じゃなかった」ということになると仲間に迷惑をかけますので、今日の説明をよく理解した上で参加して欲しいと説明。
質疑応答の時間に質問が少なかったのが少し心配ですが、これからの活動を見守りましょう。

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2009/05/15(金) 募集要項掲載


お待たせ致しました。今年度の募集要項を掲載致しました。

今年度より応募方法が変わりました。説明会を聞いてワークショップの内容を理解して頂いた上で、後日ご応募頂くことになります。夏休みの長期間にわたるワークショップであるため、応募後に「想像していたものと内容が異なっていた」と言う残念なことにならないよう、このような形に致しました。
そのため、ワークショップへの参加を考えている方は必ず説明会へご出席ください。参加希望のご本人が都合により出席できない場合は保護者の方が代理で出席されてもかまいません。

参加するみなさんにとって、このワークショップが充実した夏休みの経験の1つになることを願っています。

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2009/04/01(水) 制作日誌


2009年度のジュニア映画制作ワークショップが始まり次第、制作状況をお伝え致します。
まずは、募集開始まで今しばらくお待ちください。

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