講師・スタッフ

映画を作る作業は参加するみなさんと講師・スタッフの共同作業になります。ここでは皆さんを支えるそれらの人たちを紹介します。

	映画監督。日本映画大学講師。神奈川県出身。東宝株式会社入社後、出向先の東宝映画にて市川崑監督、犬童一心監督など数々の作品の助監督を務める。2011年『天国からのエール』で劇場映画監督デビュー。他監督作品にテレビドラマ『ここはグリーンウッド』（2008）がある。文化庁新人監督育成プロジェクトVIPOへの参加や07年には脚本を執筆した『カメレオン☆アーミー』が第33回城戸賞最終選考に残るなど幅広い活動を行っている。ジュニア映画制作ワークショップは2012年より指導を担当。
	日本映画大学の講師、日本映画学校出身の方など、現在プロの現場で活躍している方々を中心に技術、ポストプロダクションの指導を行っていただきます。また、サポートとして、日本映画大学で映画の作り方を学んでいる大学生の皆さんが技術指導のサポートとして入ることもあります。撮影や録音、照明の仕方などで分からないことがあったら聞いてみましょう。
	ボランティアとしてこのワークショップを手伝っているスタッフです。事務的なことや、怪我などをして大人の手助けが必要になったときや、ワークショップの最中で困ったことがあったら相談してみましょう。中にはみなさんのOB、OGにあたる人もいます。