『365日のシンプルライフ』鑑賞+対話ワークショップ in KAWASAKIしんゆり映画祭

映画(kino)をきっかけに、対話(dialogue)をするワークショップの企画・運営で、映画の新たな見方と映画を観た後のつながりを広げている“kinologue(キノローグ)”と映画祭がコラボ!11月8日の『365日のシンプルライフ』上映に合わせてワークショップを開催します。
365日のシンプルライフ
2013年/フィンランド/80分
監督・脚本・主演:ペトリ・ルーッカイネン
川崎市アートセンター・アルテリオ映像館
11月5日(木) 10:20
11月8日(日)イベント 13:50
ストーリー

26歳のペトリは彼女にふられたことをきっかけに、モノで溢れた部屋にうんざりする。すべての持ち物を倉庫に預けて毎日一つずつ必要なものを選ぶ“365日の実験”生活を始めたペトリは、家族・友人の協力と新たな出会いを通して、自分を幸せにする人生で大切なものは何か?の答えを見出していく。

ここがオススメ!

監督・脚本・主演を務めたヘルシンキ在住のディレクター、ペトリの実体験から生まれた映画。2013年のフィンランドでの公開時には “実験”フォロワーも続出、若者の間で一大ムーブメントとなった本作。フィンランド式シンプルライフに学ぶ、モノとの付き合い方とは?事前申込制のワークショップ開催!ご期待ください。

『365日のシンプルライフ』鑑賞+対話ワークショップ
■日時
11月8日(日) 鑑賞+ワークショップ13:50~17:00頃まで 
■会場
川崎市アートセンター
■申込上限人数
20名
■ファシリテーター
kinologue(『365日のシンプルライフ』配給元)代表 森下詩子さん
■プログラム
本編鑑賞後、「今、あなたにとって大切なモノはなんですか?」をテーマにワークショップを行ないます(90分予定)。事前申込の方は、ぜひ「大切なモノ」をご持参の上、ご参加下さい。
■チケット料金
『365日のシンプルライフ』鑑賞+ワークショップ セット 2,000円
■事前申込
上映後のワークショップに参加される場合は、事前申込が必要です。下記の情報を映画祭事務局までE-mailまたはFAXにてお送りください。
①氏名・フリガナ
②性別
③年代
④E-mailアドレスまたはFAX番号
⑤当日連絡がつく電話番号
⑥ワークショップに参加したい理由(一言でもOK!)

申込〆切・受付後のご連絡
申込〆切 11月7日(土)。受付後、映画祭事務局よりメールまたはFAXで詳細をお知らせします。

申込先(映画祭事務局) E-mail:cinema-uma@siff.jp FAX:044-953-7685

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