ジュニア映画制作ワークショップ
脚本作り、撮影、編集、宣伝まで17名の中学生が力を合わせて制作した映画『ムッツマン』が今年の映画祭のオープニングを飾ります!中学生キャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定。お楽しみに。
ムッツマン
川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場 |
11月3日(火・祝)ゲスト |
10:20 |
ストーリー
今年の映画祭はこの映画から始まる!
竹田信次、中学1年、演劇部。冴えない日々を送る彼の前で突如始まったのは、ある同好会によるヒーロー劇、「ムッツマン」。竹田はひょんなことから、その同好会に入ることに…。ちょっとおかしな熱い日々を過ごしながらも、頑張る竹田をきっと応援したくなる!
ゲスト(予定)
佐藤忠男さん
映画評論家・日本映画大学学長
1930年新潟県生まれ。「映画評論」「思想の科学」の編集にたずさわりながら評論活動を行う。アジア映画を中心に、世界中の知られざる優れた現代映画を発掘、紹介し日本の映画界に貢献。映画ばかりではなく演劇、文学、教育など幅広い分野にわたり執筆活動を続けている。著作に「日本映画史」(全4巻)「日本映画の巨匠たち」(全3巻)など多数。現在、日本映画大学学長をつとめ、日本映画の将来を担う人材の育成に尽力している。
未来選択
2014年/日本/24分/チーム名:黄色いペンギン
オフィシャルサイトへ
ゲストトークあり(予定)
制作チーム
川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場 |
11月8日(日)ゲスト |
11:35 |
ストーリー
凱旋上映!
「こんな世界嫌い・・・」。運動も勉強も何もかも上手くいかずに悩む、中学生の少女がいた。そんな彼女の前に現れたのは、なんと未来人!自分で自分の未来を選ぶ「未来選択」を行い、今の自分を変えてしまおうとすすめられた少女。彼女が未来選択を通して得たものとは?
「キネコ国際映画祭2015 ティーンズ・フィルム・コンペティション」にてグランプリを受賞した作品を凱旋上映! メイキングほか貴重な映像も上映予定。
いいな広野 わが町発見 ー ふるさと創造・映像教育プロジェクト ー
ゲストトークあり(予定)
千葉茂樹(映画祭代表・日本映画大学特任教授)
川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場 |
11月8日(日)ゲスト |
10:00 |
ストーリー
文部科学省 平成27年度「学びを通じた被災地の地域コミュニテイ再生支援事業」
映画祭代表 千葉茂樹が福島県広野町で、映像教育とふるさと再生をテーマに中学生と撮影した作品を上映。
「デンセツとチョーゆかいな仲間たち」
「明るいミライ」
「未来へはばたく わたしたち」
(3本で30分を予定)
チラシのダウンロードはこちら→PDF
ゲスト
千葉茂樹
映画祭代表・日本映画大学特任教授
映画監督、脚本家。市民グループ「地球家族の会」代表。劇映画『一粒の麦』(1958)、『こころの山脈』(1965)ほか脚本多数。ドキュメンタリー映画『マザー・テレサとその世界』(1979)でキネマ旬報文化映画作品賞など受賞多数。『豪日に架ける=愛の鉄道』(1999)、文化映画『シネリテラシー映画をつくる子どもたち=オーストラリアの挑戦=』(2006)、『マザー・テレサと生きる』(2010)。第29回毎日福祉顕彰受賞(1999)、2006年豪日交流基金賞を受賞(2007)。第26回カトリック国際映画祭 福音的メディア特別賞(2011)。