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KAWASAKIしんゆり映画祭
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シネマウマ
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→野外上映会
ページ内目次
概要
作品・ゲスト紹介
なつやすみ野外上映会
昨年の野外上映の様子
 概要
上映作品
クジラの島の少女
開催日時
8月26日(土)
17:00〜 屋台村オープン
18:10〜 ミニ音楽会「サクソフォーン・カルテット」
19:00〜 映画上映「クジラの島の少女」
ゲスト
ソプラノサックス:河西 麻希(かさいまき)
※所用のためソプラノサックスは小山弦太郎(こやまげんたろう)に変更になりました。(8/26)
アルトサックス:木藤良 朝子(きとらともこ)
テナーサックス:土山 真希子(つちやままきこ)
バリトンサックス:平賀 美樹 (ひらがみき)
屋台村
軽食・ゲームコーナーなどあり
入場・鑑賞料
無料
場所
川崎市立麻生中学校校庭(今年は例年と会場が異なります。)
雨天時は同校体育館(入場制限の場合あり、屋台は規模縮小)
荒天時は中止いたします
今年の会場は麻生中学校です。
※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。
※開催内容が、一部変更になることがあります。
 作品・演奏紹介
映画「クジラの島の少女」(2003年/ニュージーランド/1時間42分/カラー/シネスコ)
2002年トロント国際映画祭観客賞受賞
2003年サンダンス国際映画祭観客賞受賞
2003年ロッテルダム映画祭観客賞受賞
監督・脚本:ニキ・カーロ(「スタンド・アップ」)
原作:ウィティ・イヒマエラ
撮影:レオン・ナービー
音楽:リサ・ジェラード
出演:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ(アカデミー賞主演女優賞ノミネート)/ラウィリ・バラテーン/クリフ・カーティス/ヴィッキー・ホートン
「クジラの島の少女」写真
祖先はクジラに乗ってやってきたという伝承を持つ、ニュージーランド・マオリ族の娘パイケア。彼女の母は出産の時になくなり、父は跡継ぎばかり望む親に反発して家を出てしまったため、族長でもある祖父の元で暮らしている。海は美しいが、村は荒れ、若者たちもどこか投げやりに日々を過ごしている。ある日、そんな状況を憂え、次の族長を選ぶための伝統を学ぶ学校が開講した。祖父を愛し、マオリの伝統を受け継ごうとするパイケアは一生懸命になるが、そんな彼女を祖父は厳しくはねつける。

ミニ音楽会「サクソフォーン・カルテット」
「もっとも人間の声に近い楽器」といわれているサクソフォーン。人間と同様、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンの4本が勢揃い。夏の夜空の下で、金色に輝くピカピカのサクソフォーンの四重奏をお楽しみ下さい。

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