教室風景

2012/10/21(日) 札幌での上映決定

mixiチェック

比較的古くから毎年、長期間型の中学生向けの映画制作ワークショップを開いている都市として当ワークショップも含めて下記の4つがあります。
このうちの1つである札幌の子ども映画制作ワークショップ(NPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌)が主体となって開催する全国中学生映画祭で当ワークショップの作品も上映されることが決定しました。

日時:2012年11月4日(日) 14:00~16:30
場所:北海道立近代美術館2階 講堂(地下鉄東西線 西18丁目駅4番出口より徒歩5分)

詳細:完成作品紹介

札幌近郊にお住まいの方にも本年度作品『理想の代償』をご覧いただければ幸いです。
なお、この上映はNPO法人北海道コミュニティシネマ・札幌の主催のため、お問い合わせはシアターキノ(011-231-9355)までお願いいたします。

上に戻る

2012/10/14(日) 上映会

mixiチェック

川崎市アートセンター小劇場 9:30集合

遅くなりましたが10月14日に無事上映会を開催することが出来ましたので、ご報告です。

10:30開演で、舞台挨拶のあと上映を行いました。
DSC_0419.jpg

上映の後はトーク。撮影の上で苦労した点などを話していました。脚本を生み出すまでは相当の苦労があったようです。
DSC_0504.jpg
トークの最後に観客とのQ&Aも行いました。

DSC_0521.jpg
メイキング上映のあとに映画評論家で日本映画大学学長の佐藤忠男先生からご講評を頂きました。

観客とのQ&Aで「印象に残った台詞があったのだけど、どういう経緯で出てきたのか?」と言う質問に、「必死に脚本を書いていた最後のほうだったので、どういう経緯だったか既に覚えていない」と答えていた中学生たち。佐藤忠男さんの講評では「映画の意図するところが共有できれば、こういう名言は自然と流れで出てくるものだ」と言う話がありました。このワークショップをはじめるまでは全くお互いを知らない15人でしたが、気が付かぬ間にお互いが理解できる存在になっていたようです。

会場は214席ある劇場でほぼ満席に近い状態。多数のご来場を頂きありがとうございました。

上に戻る

2012/10/01(月) 毎日新聞に掲載

mixiチェック

毎日新聞に掲載されたKAWASAKIしんゆり映画祭の記事の中でジュニア映画制作ワークショップの活動が紹介されました。今年度の作品についても紹介されています。

毎日.jp - しんゆり映画祭:銀幕の未来問う 役所広司さん特集や震災関連の3作品−−来月6日開幕/神奈川

上に戻る

2012/09/22(土) ポスター掲示中

mixiチェック

KAWASAKIしんゆり映画祭で上映する映画ポスター掲示の一環で、ジュニア映画制作ワークショップ作品のポスターも掲示されました。
場所は新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキと、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘の2箇所です。

2012092201.jpg
南口ペデストリアンデッキは10月14日(日)までの掲示予定。

2012092202.jpg
ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘では10月6日(土)までの掲示予定です。

ちなみに、ポスターで使用されている写真も中学生自身の手によるものです。
新百合ヶ丘にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。

(追記 2012年10月1日)
台風17号による被害を防ぐため、南口ペデストリアンデッキの看板は9月30日(日)に一旦撤去いたしました。再設置をした際にはこの記事でお知らせします。

(追記 2012年10月3日)
10月2日(火)夜に南口ペデストリアンデッキの看板を再設置いたしました。

上に戻る

2012/09/01(土) 上映日程決定

mixiチェック

おまたせいたしました。本年度作品の上映日程が決定いたしました。

日時:2012年10月14日(日) 10:30~12:20
場所:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(新百合ヶ丘駅北口より徒歩4分)
入場料:無料(当日9:30より整理券を発行します)

詳細:完成作品紹介

作品上映のほか舞台挨拶なども予定しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

上に戻る